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Taking Picture of Church

藤野の世界史 for  公立高校生講座

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執筆者の写真明彦 藤野

コロナ禍の時代のICTとDX化は可?

っって動画を作ったんだが、、、セキュリティーがキツクテ出せない。

結局深夜に自宅で対応する羽目になる。

ICT化とか言って構内の接続不能のサイトが多いし!

DXって言いながら仮想と現実の狭間でデーターのやり取りができない。

生徒の利益になってないじゃん。そして教員の足を引っ張る行政って何?

まあ、いろいろあるのは重々承知。

でも、、、ちょっと前まではようつべも見れんかった事考えると進歩だけどね。

でも、ネットとリアルを複合的に使った=ハイブリッドは有効です。

(括弧穴埋め)の暗記したって

生徒たちは皆鶏さんなんだから、、、学力はつかない。

もちろん覚えるべき事は沢山あるんだけど、、、、すぐ忘れる。

前提として興味関心や「楽しさ」を提供しない教員なんてダメだろ。

まあ、いくら工夫してもそれは「勤評」には反映されないしね、、、、

もちろん授業観察者としてはマニュアル通りやってますて言うんだろうけど、、、

視点がずれてませんかね。

別に授業中に水分補給したって「授業規律は確保」されているんだけど。

アクティブって言いながら、黙って教員の話聞く事しか刷り込まれてなければ積極的に参加するタイプの授業なんて出来るわけないじゃん。30年以上「相互対話型」インターアクティブにやってきて痛感してます。他の教員が内職や居眠りを許していたらダメだろうが、、

授業って「つまらない」って刷り込んだらダメだろう。

まあ、授業なんてそんなに誰にでも面白いものではないのも理解してるけどね、、、

でも、努力はしてきた。当然授業は疲れる=お互い。

で、有名大学とかに進学した生徒が「大学の授業」の文句や愚痴を言ってくる。

そりゃそうだよ。あっちは「研究者様」だからね、、、て慰めるけど。

で、気の利いた奴には「海外」を勧めてきたのだ。まあ、それが全てじゃないけど。


とりあえず動画や視覚的なライブ感のある教材から入って少しでも「関心」を持たせる。

そんなこと教科書には期待してないし、作れるわけないじゃん。ってのもわかっている。

でも、この新課程の改変期とICTやDXの時代には有効だよ!

教科書に「QRコード貼り付ければ良いじゃん」って何年も前から教科書会社や資料集等の営業さんには伝えたんだけど、、、伝わってなかったのね。

教科書で書けることは限界があるし、文科の検閲もあるから教科書には限界がある。少なくても「間違った文章=本文」はだめだもんな。でも、それ以外の部分は結構課題や誤記多いってのも事実。

このデジタルの時代に「いい教材作ってよ」って言っても、そんなのできませんかね? 教科書と問題集や演習ノートのリンクは得意みたいですが。


こんなデジタルの時代なんで臨場感持たせるのもGoogle EarthやMapが有効。コロナで出国できないけど、現地に行った感でギザの町でも歩いてみるか。スフィンクス前のKFCだって見れるし、川沿いにポイント合わせればナイロメーターだって確認できる。リアル世界遺産巡りからだって良い。


でも時々タブレットと教室のプロジェクターがうまく接続できないってこともあったり、、、各自のタブレットで授業したいぜ!

でも、黒板やプリントも使わねばとも思うのは僕だけではないはず。




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